足裏が疲れると
人の疲れる箇所はおおよそ決まっています。
その箇所が疲れることによって、
またその箇所をサポートするために次々と
カラダが疲れていく。
では、どの箇所が疲れてしまうと厄介なのか?
それは・・・
1.足裏
2.股関節
3.腰
4.肩関節
要は支えている箇所、支点となる箇所です。
足裏の役割
今回は1.足裏についてお話ししていきます。

足裏は立ったり、歩いたり、走ったりするときに
一番最初にクッションの役割をする箇所です。
足裏にはアーチがあり、
足が着地した時にそのアーチが広がることによって
衝撃を分散してくれています。
クッション性能が落ちると
筋肉(足底筋)が疲れて固くなってしまうと
アーチが広がらなくなるため
ガツガツと衝撃が吸収されず、
膝や腰に負担がかかってしまいます。
ですから、柔らかく保つことが
膝や腰を守ることにもつながるのです。
ソールの堅い靴や足に合っていない靴、ヒールの高い靴などは
クッションを固くしてしまうので注意が必要です。
アーチをキープするアイテムもありますので
それを利用するのもよいでしょう。
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ジュニアスポーツゼミをご参考にしてください。

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